藻谷浩介の紹介による「スマート・テロワール」の実践者たち

毎月ゾロ目の日に、協会主催によるオンライン講演会が開かれています。

ここでは協会理事の藻谷浩介さんに講演会に登壇していただいた方々の、

紹介記事を執筆していただいております。

なおこの記事は月刊誌「農業経営者」(農業技術通信社刊)に掲載されました。

同誌の昆編集長のご厚意で転載させていただいおります。

第2回 「天地人の一致が生んだ耕畜連携の鏡」

岩手県花巻市は宮沢賢治ゆかりの地だ。彼の童話「グスコーブドリの伝記」では、冷害で米の不作に苦しむ人たちを救うために、若い主人公が命を捧げる。しかし、当地にとってそれほどに大事なものだった水田が、今は余りに余る時代となってしまった。

ダウンロード
スマート・テロワールの実践者たち-2.pdf
PDFファイル 870.3 KB

第1回 「農民として幸せに暮らすために始めた放牧酪農」

1947年に祖父たちが水田として開拓し、1963年に祖父と父たちが酪農を始めた、利根河畔の湿地。2005年に初めて、思い切って牧草地に牛を放ってみた朝、牛たちは本当に嬉しそうに、生まれて初めてのはずなのにまるで生まれたときからそうしていたかのごとく、大地に生えた草を噛み始めたという。

ダウンロード
スマート・テロワールの実践者たち-1.pdf
PDFファイル 910.6 KB