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令和3年度長野県地域食料自給圏実証実験報告書

長野県は地域食料自給圏の実証実験を進めてきました。

当事業の最終年度にあたる令和3年度の実証実験の報告書が開示されました。

当事業は小麦、大豆、トウモロコシ、ジャガイモについて、それぞれ、

堆肥施肥で輪作、堆肥無しで輪作、連作の異なる条件で栽培し、

収量、品質、土壌についての比較を行い、

堆肥施肥による輪作体系の優位性を実証する目的で行われました。

以下にその結果報告をアップいたします。

ダウンロード
令和3年度の収量、品質の結果報告
◆R3実証事業プレゼン(作物栽培)送付版.pdf
PDFファイル 2.5 MB
ダウンロード
土壌理化学性と生物性
土壌の物理性、生物性、化学性の推移を分析する
R3-3土壌理化学性と生物性(野花試土肥) (1).pdf
PDFファイル 2.5 MB

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コメント: 1
  • #1

    原恆夫 (火曜日, 05 7月 2022 09:32)

    小さな土地を借りて家庭菜園をやっています。
    なるべく連作を避けていますが、今年はなすとズッキーニは一寸見逃すと巨大化。
    なすは順調ですが、小玉トマトは実が赤くなりません。

    条件の変化で作物の育ち方が全く違うので、戸惑っています。