スマート・テロワール協会2023年度の事業計画

３０２３年度の事業計画が5月17日の社員総会にて承認されました

 

 

 

 

スマート・テロワール協会２０２３年度事業計画

１． 地域支援活動の継続実施

(1)    目的：スマート・テロワール構想の実現に向けた地域での活動を支援する

(2)    方法：

①     目的に適う地域活動を展開している、あるいは展開を企画している個人、または団体を広く募り、理事会が支援対象事業を選定する

②     支援方法

1.      資金支援：支援対象事業に対し最大１００万円を支援

2.      助言支援：支援対象事業に対し、協会役員（理事、監事、顧問）からアドバイザーを選任して支援する

3.      協業支援：支援対象事業に対し協業者を推薦、紹介して支援する

 

２． オンライン講演会の継続開催

(1)    目的：協会の活動の広報、スマート・テロワール構想の深化、地域の活動家の紹介、会員勧誘

(2)    開催要領：2023年4月以降偶数月のゾロ目の日に開催、全６回

(3)    分野：３つの分野を設定しそれぞれの分野での最適な登壇者に協力をお願いする

①     耕種農家

②     畜産農家

③     地域起こし

(4)    スケジュール

①     2023年 ４月  5 日: 地域おこし分野：小豆島の東洋オリーブ、ヤマロク醤油、平井製麺所、それにそれら食材を使った料理が合い人気のこまめ食堂も加えて

②     2023年 ６月  6日: 地域起こし分野：浅川芳裕氏による山口市などでのスマート・テロワール活動

③     2023年 ８月  8日：地域おこし分野：北信スマート・テロワール活動

④     2023年10月10日：耕種農家分野：日本産小麦はなぜ増えないか

⑤     2023年12月12日：地域おこし分野：佐渡島の尾畑酒造を中心に、朱鷺米生産者などによる地域おこし

⑥     2024年  2月 ２日：未定